【1a】福祉事務所様向けの事業

2019-07-04

 「弊社事業の概要」の「実践(ツールを使った作業)」の一事業として、福祉事務所様向けにサービス事業「生活保護のデータ活用」を行っております。

サービスの概要

 弊社は、

  • 無償のデータベース管理システムをレセ管機器に導入し、 【費用の抑制】
  • ここにお客様専用のデータベースを作った上で、 【データの安全性】
  • 様々なデータをデータベースの上で統合し、 【データ連携の充実】
  • これを起点として、主にOfficeソフト標準の機能やブラウザなどを使って、 【柔軟な情報活用】
  • ”毎月”、データを活用・共有していく 【PDCAサイクルの短期化】

業務受託サービスをご提供しております。

サービスご利用のメリット

 サービスご利用には、次のメリットがございます。

  • 外部にデータが持ち出されない。(福祉事務所内の機器で完結し、外部接続も不要です)
  • 作る資料に担当部署やケースワーカー名などがつけやすい。(担当者への配布が容易です)
  • 他のデータとの突き合わせがしやすい。(自立支援側データや健診結果との突合せもできます)
  • 要約された情報から、元になったデータがさがしやすい。(詳細と、その要約が明確になります)
  • レセプトデータがレセ管PC以外でも参照できる。(職員のPCからExcel/Word/PDF/ブラウザなどで参照)
  • データの再利用がしやすい。(データベースのデータを種々の帳票で再利用します)
  • 仕掛けの変更がしやすい。(システムパッケージと違い、データベースが身近になります)
  • 職員でも直しやすい。(Word/Excel部分は、職員様でも直すことができます)
  • 試行錯誤がしやすい。(「試しにやってみる」が容易にできます)
  • 月額固定の年間総価契約です。(年度内の仕様変更にも、追加費用なしに対応が可能です)